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March 13, 2007

「慰安婦決議案は愚か」 米シンクタンク所長

2月下旬、産経新聞に、「自由議会財団」のマリオン・ハリソン所長による「愚かさは議会の責務か」(Is Foolishness a Duty of Congress?)と題する論文が紹介されました。

ハリソン所長は、この論文の中で、マイク・ホンダ議員が中心となって提出した従軍慰安婦問題に関する決議案を、「宣伝を狙った米国の傲慢さの無意味な示威だ」と批判しています。

同決議案がばかげている理由として(1)米国の政府も議会も日本政府への管轄権を持っていない(2)日米関係への悪影響(3)米国議会は税制、移 民、ミサイル防衛、社会福祉など、その管轄下の取り組むべき重要課題があまりに多い(4)同趣旨の決議案は議会の前会期に失敗している(5)日本の首相が 2001年に慰安婦問題で謝罪の書簡を出している-などという諸点があげられています。

(1) Our United States Government has no jurisdiction over the Japanese Government. (2) Adverse affect upon American - Japanese relations. (3) Congress is, or should be, overwhelmed with issues within its jurisdiction (e.g., spending of taxpayers’ money out of control; unlawful immigration out of control; no effective missile defense system; Social Security headed for bankruptcy; delay and defeat in confirmation of Federal judges; so on). (4) A similar resolution failed in the 109th Congress. (5) In 2001 the Japanese Prime Minister published a letter of apology.

決議案に批判的という点は、日本人として歓迎していますが、(5)の「日本の首相が 2001年に慰安婦問題で謝罪の書簡を出している」というのは、ひっかかります。
『官憲による強制的連行があったと証明する証拠はない』わけですから、そもそも謝罪の書簡を出していること自体、問題です。そんなものを出した日本の首相が悪い。従軍慰安婦問題、つまり日本軍による強制連行があったという誤った歴史認識をただす必要がああります。

しかし、次の米国リベラル紙の悪質さに比べたら、ハリソン所長の方がはるかに良識がありますよね。

San Jose Mercury 6

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Comments

とにかく慰安婦問題については、小林よしのり著「戦争論2」の「総括・従軍慰安婦」を読んでみてほしい。
あらゆる関連本の中で一番良い。
この問題の全容も把握できる。

Posted by: a | March 14, 2007 at 12:58 PM

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